薬用植物園で満開のウイキョウ。地中海沿岸が原産、古くから世界中で栽培される。日本には平安時代に中国より渡来。学名はFoeniculum vulgare。別名フェンネル。茎は中空、直立して高さ1-2m、上部で分枝する。全体無毛で粉白色を帯び黄緑色。葉は2回羽状複葉、裂片は深裂して線状~糸状。枝先に複散形花序をつける。小花は黄色。種子・葉・花ともに芳香と甘味があり、香辛料やハーブとして利用される。また薬用として健胃剤や鎮痛剤に使われる。アネトールを主成分とする芳香性の製油を含む。花言葉は「賞賛」。
2008年7月13日 (日) ハーブ | 固定リンク | コメント (0)
薬用植物園に咲いていたヒヨス。ヨーロッパ~ユーラシア原産の一年草または越年草。全体に腺毛が多く、ビロード状。独特の臭気がある。花冠は径2-3cm、くすんだ黄色で紫色の脈あり。根と葉にヒヨスチアミンというアルカロイドを含み、中枢神経の抑制作用がある。種子も薬用に用いられ、「天仙子」と呼ばれる。古代から鎮痛剤、麻酔剤などに用いられてきた。花言葉は「不完全」。
2008年7月12日 (土) ハーブ | 固定リンク | コメント (0)
我が家の庭先に咲いているフレンチラベンダー。ヨーロッパ南西部原産の常緑多年草。学名はLavandula stoechas。別名ストエカス・ラベンダー。葉は青灰色。花穂の先端に花弁状の苞葉が目立つ。花壇や切花、ポプリやドライフラワーに利用される。
2008年5月27日 (火) ハーブ | 固定リンク | コメント (0)
公園の花壇に咲いていたロシアンセージ。中央アジア~コーカサス原産の落葉小低木。学名はPerovskia atriplicifolia。別名サマーラベンダー。よく分枝し、高さは80-150cm。葉は灰緑色で対生、深裂する。花は唇弁花で穂状につき、淡青紫色、径1cm。全草に強い香りがあり、ポプリやクラフトに利用される。
2007年9月22日 (土) ハーブ | 固定リンク | コメント (0)
小さなハーブ園で咲いていたタンジー。ヨーロッパ原産の多年草。日本には明治時代に渡来。学名はTanacetum vulgare。別名ヨモギギク。草丈は1-1.5m。葉は羽状複葉で互生、長さ10-15cm。花は黄色、舌状花はなく筒状花のみ。強い香りがあり、ドライフラワーやポプリ、防虫剤や染料に利用される。花言葉は「絶好」「平和」。
2007年8月 4日 (土) ハーブ | 固定リンク | コメント (0)
公園の小さなハーブ園に咲いていたコモンセージ。地中海沿岸原産の常緑小低木。学名はSalvia officinalis。別名ヤクヨウサルビア。草丈は30cmほど。葉は灰緑色、しわと白い毛が多く、手ざわりは柔らかい。花は淡紫色のほか、白・ピンクなど。魚や肉料理、クラフト、ポプリ、薬用などに利用される。
2007年6月22日 (金) ハーブ | 固定リンク | コメント (0)
公園の小さなハーブ園で咲いていたカレープラント。南ヨーロッパ原産、乾燥した岩場・崖などに自生している。学名はHelichrysum italicum ssp. serotinum。高さは60-100cm、茎はよく分枝する。葉は細長く、銀白色。花は茎の先につき、黄色、総苞は硬い紙質。花や葉に強いカレーに似た香りがする。苦味が強く、食用には適さない。鑑賞用、クラフト、ポプリ、料理の香りづけなどに利用される。
2007年6月21日 (木) ハーブ | 固定リンク | コメント (0)
わが家の庭で咲き出したコルシカミント。原産地は地中海西部コルシカ。学名はMentha requenii。草丈は3-10cm。茎は匍匐する。葉は極めて小さく、長さ2-3mm。花は淡紫色。ペパーミントに似た芳香がする。香りの主成分はプレゴン。グランドカバーにも利用される。
2007年6月20日 (水) ハーブ | 固定リンク | コメント (0)
農園の畑に咲いていたルッコラ。地中海沿岸~西アジア原産の1-2年草。学名はEruca vesicaria subsp. sativa。別名ロケット、キバナスズシロ。全草にゴマの風味とピリッとした辛味がある。花は十字型の4弁花。花弁は白~淡いクリーム色で紫色の筋が入り、中央部は黄みがかる。柔らかい若い葉をサラダやパスタ料理、炒めものに利用する。草丈が大きくなると葉も硬くなり、辛味も増す。こぼれ種でもよく増える。花言葉は「競争」。
2007年3月18日 (日) ハーブ | 固定リンク | コメント (0)
公園の花壇に植えられて満開のローズマリー 'プロストラータス'。地中海沿岸原産の常緑性低木。学名はRosmarinus officinalis 'prostratus' 。秋から冬にかけての花の少ない時期に咲き続ける。ローズマリーには多くの品種があり、立性や匍匐性、耐寒性、花色などの性質が違う。 'プロストラータス'は弱耐寒性があり、乾燥と強い日照を好む。匍匐性が強く、花壇や吊り鉢用に向いている。花色は淡紫色で、花期は長い。肉や魚料理の香辛料やハーブティー、入浴剤やポプリなどに利用される。
2006年12月16日 (土) ハーブ | 固定リンク | コメント (0)
畑の隅で風に揺られていたメキシカンブッシュセージ。北米~中南米原産の宿根草。学名はSalvia leucantha。別名アメジストセージ、サルビア・レウカンサ。草丈は1mを超える。乾燥した水はけの良い所を好む。長い花穂を伸ばし、赤紫色のがくはビロードの毛に覆われている。花色は白色・淡桃色・赤紫色など。切り花やポプリ、ドライフラワーなどに利用される。食用には適さず、ハーブティーや料理には使われない。花壇によく植えられ、これからの季節よく目にとまる花である。
2006年10月15日 (日) ハーブ | 固定リンク | コメント (0)
公園の庭園で咲いていたサルビア・ネモローサ。ヨーロッパから中央アジア原産で寒さには強い。高さは30-50cmぐらい、全体に毛が多い。サルビア・シルベストリス Salvia sylvestris 、サルビア・スペルバ Salvia × superba などこれら品種の分類には諸説があり、はっきりと定まっていない。
2006年8月31日 (木) ハーブ | 固定リンク | コメント (0)
公園の庭園で咲いていたサルビア・インデゴスパイア。別名ラベンダーセイジ。高さは1mぐらいに育ち、成長も早い。晩秋まで花が続く。切花やドライフラワーに利用される。根元が木化して越冬する「宿根サルビア」の一種。サルビア・ファリナセナ Salbia farinacea (別名ブルーサルビア)とサルビア・ロンギスビカタ Salvia longispicataの交雑種と推定されている。
2006年8月30日 (水) ハーブ | 固定リンク | コメント (0)
道路わきの花壇で咲いていたサルビア・グアラニティカ。学名はSalvia guaranitica。ブラジル・パラグアイ・アルゼンチン原産。花冠は暗青菫色、蛇が口を開いたような形をしている。がくや茎が黒い。小低木で寒さにはやや弱い。花は夏から初秋まで咲き続ける。園芸上は「メドーセイジ」の名で流通している。街中を歩くと庭先などに結構植えられていることに気づく。
2006年8月29日 (火) ハーブ | 固定リンク | コメント (0)
公園の緑地に咲いていたラムズイヤー。花の時期はもう終わりに近い。トルコ・アジア南西部原産の多年草、学名はStachys byzantina。葉は卵円形で灰白色の毛に覆われている。触れれば柔らかく、ビロードのようなしっとりとして手触り。葉の形と手触りから英名はlamb's ears(子羊の耳)。夏に花茎に赤紫の花をつけるがあまり目立たない。高温多湿には弱く、やや乾燥気味を好む。ドライフラワーやポプリなどに利用される。
2006年7月13日 (木) ハーブ | 固定リンク | コメント (0)
家庭菜園で咲いていたバジル。バジリコの名前で知られている。アジア南部・中東・イラン原産で、日本には江戸時代に渡来。学名はOcimun besilicum L.。夏に白い花が輪生する。香りが強く、スパゲッティやサラダなどの料理に使われる。バジルにはスィートバジルのほかに赤紫色のダークオパールや矮性種のブッシュバジル、シナモンの香のシナモンバジルなどがある。和名の「メボウキ(目箒)」は種子を水につけてできるゼリー状のものを使って目を洗うことからの由来。
2006年7月 8日 (土) ハーブ | 固定リンク | コメント (0)
公園の花壇で咲いていたエキナケア・プルプレア。北アメリカ原産の多年草。学名は Echinacea purpurea 。別名ムラサキバレンギク。花色は紫紅~白色。舌状花が下向きに反り返る。古くから薬草として利用され、また切花やドライフラワーとしても栽培される。花言葉は「優しさ」。
2006年7月 1日 (土) ハーブ | 固定リンク | コメント (0)
畑から少し逃げ出して、近くの草地で咲いていたニゲラ。南ヨーロッパ原産の一年草。日本には江戸時代に渡来。学名はNigella damascena L.。別名クロタネソウ(黒種草)。種子は黒くて香りがある。細裂した苞と細く羽状に全裂した葉はとても個性的。花色は青、白、黄、紫色などがある。花弁は退化し、がく片が花弁のように見える。花言葉は「困惑」「不屈の精神」。
2006年6月24日 (土) ハーブ | 固定リンク | コメント (0)
まだ新しい民家の玄関先の庭で咲いていたサントリナ。ヨーロッパの地中海沿岸原産の常緑小低木。学名はSantolina chamaecyparissus L.。和名はワタスギギク。葉は灰白色の綿毛が密生し、細かく羽状に切れ込む。全草にキクの葉に似た臭いがある。花は径2cmの半球形の頭状花。筒状花のみで明るい黄色。ポプリ、切花、ドライフラワー、防虫剤に利用される。かつては香水用香料や薬草としても使われていた。
2006年6月15日 (木) ハーブ | 固定リンク | コメント (0)
小さなハーブ園で咲いていたルー。ヨーロッパ南部原産の多年草。学名はRute graveolens L.。別名はヘンルーダー。日本には江戸時代中期に渡来。属名のRuteは「くつろがせる」、種名のgraveolensは「強い臭い」を意味する。昔のヨーロッパでは病気や苦痛を和らげるのに用いられたハーブ。魔除けや興奮剤などの薬用、虫除けに使われた。現在ではドライフラワーや観賞用に利用されている。
2006年6月14日 (水) ハーブ | 固定リンク | コメント (0)
小さなハーブ園に植えられていたコモンマロウ。ヨーロッパ原産の多年草。学名はMalva sylvestris L.。和名はウスベニアオイ。よく似たゼニアオイと比べると葉の切れ込みが深く茎にまばらに長毛があるところが違う。若い花や葉はサラダに、またハーブティとして利用されている。
2006年6月13日 (火) ハーブ | 固定リンク | コメント (0)
小さなハーブ園に咲いていたエルサレム・セージ。ヨーロッパの地中海沿岸が原産地。学名はPhlomis fruticosa。セージ(Salvis属)とは別属のプロミス属。別名キバナキセワタ。花は輪生状につき、レモンの香りがする。鮮やかな黄色が美しい。葉は白い縁どりのある灰緑色。白色の星状毛が密生する。ヨーロッパでは古くから観賞用に栽培される。芳香を生かしてポプリやドライフラワーにも利用される。
2006年6月12日 (月) ハーブ | 固定リンク | コメント (0)
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