2011年9月26日 (月)

イソノキ(クロウメモドキ科)

 日あたりの良いため池畔でたくさん黒い実をつけていたイソノキ。山地や丘陵地で湿ったところに生える落葉低木。葉は長楕円形で先端は短くとがる。側脈は6-10対で裏面に隆起する。花は黄緑色で径5㎜。果実は核果で、球形、径6㎜ほど。黒塾した果実はほんのりと甘くて、苦味や渋みはない。核は4-6㎜、果実に2つ入っている。

Isonoki

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2011年8月15日 (月)

イヌゴマ(シソ科)

 淀川の河岸の草地で群生して咲いていたイヌゴマ。茎は四角形、短い鉤状の毛がある。花は長さ1.5㎝の唇弁花、淡紅色。上唇は裂けず、下唇は3裂し濃い斑点がある。

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2011年7月29日 (金)

クマツヅラ(クマツヅラ科)

  道路ぎわに咲いていたクマツヅラ。茎は四角形で全体に毛がある。上部でよく分枝する。葉はふつう3裂し、さらに羽状に切れ込む。枝先に細長い花序をつける。花冠の先は5裂して淡紅紫色。雄しべは4個。この付近ではごく稀。

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2011年7月11日 (月)

ネムノキ(マメ科)

 花が咲きだした河川の堤防敷のネムノキ。高さ5-10mになる落葉高木。葉は偶数の2回羽状複葉で互生する。花弁は筒状、雄しべのもとにあり目立たない。雄しべは中ほどより先は紅色で下方は白い。

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2011年7月 9日 (土)

ナワシロイチゴ(バラ科)

 ため池の堤防に熟した実をつけていたナワシロイチゴ。道ばたなどに生える落葉低木。小葉は3個、裏面は白い綿毛が密生する。花は淡紅色、花弁は5個。果実は球形で赤く熟す。甘酸っぱくておいしい。

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2011年6月28日 (火)

オニコナスビ(サクラソウ科)

  山地の湿地で満開のオニコナスビ。茎は地を這う。葉は対性し、広卵形。がくは5深裂。花冠は5裂し、黄色、径1.5㎝。九州に自生する稀な植物。ここのものは植栽または移入されたものと思われる。

Onikonasubi2_1

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2011年6月16日 (木)

ツルグミ(グミ科)

  山地の林縁に実をたくさんつけていたツルグミ。つる性の常緑低木。茎は赤褐色の鱗状毛が密生する。葉の裏面はふつう赤褐色の鱗状毛が密生する。花は10-11月に咲き、果実は長楕円形で春に赤熟する。よく熟した果実は甘く、酸味は少なく、渋みがすこしあります。

Turugumi

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2011年5月16日 (月)

ノニガナ(キク科)

  河川敷の草地に咲いていたノニガナ。高さ15-40cmの二年草。茎葉は広線形、基部は両側が鋭くとがった矢じり形で、茎を抱く。頭花は淡黄色で径8mm。舌状花は15-20個。結実期の総苞は円錐形。冠毛は白色。湿地環境の減少等により少なくなっている。

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2011年5月 5日 (木)

タラヨウ(モチノキ科)

 花か咲き出した丘陵地の斜面にある大木のタラヨウ。雌雄別株の常緑高木。葉は革質で厚く、重みを感じるほどである。両面無毛で傷をつけると黒く変色する。前年枝の葉腋の短枝に黄緑色の花をつける。花弁とがく片は4(~5)個。雌花には半球形の雌しべと退化した雄しべが4個ある。

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2011年4月16日 (土)

トウダイグサ(トウダイグサ科)

  淀川の堤防敷の草地に群生していたトウダイグサ。葉は無柄で縁に細鋸歯がある。茎頂に小さなつぼ型の胚状花序をつける。つぼの中には数本の雄しべと1-2本の雌しべがある。果実はつぼの外に垂れ下がる。果実の中には3個の種子が入っている。名前は姿を燈明台に見立てたもの。

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