2020年12月 3日 (木)

キタウラジロチチコグサとミナミウラジロチチコグサ 続き

キタウラジロチチコグサ 

Gamochaeta chinoesthes Nesom

開花時に根生葉はある、痩果は紫色

北アメリカ原産

 

ミナミウラジロチチコグサ 

Gamochaeta coarctata (Willd.) Kerguélen

開花時に根生葉はあるかほとんどない、痩果は淡黄褐色

南アメリカ原産

 

Urajiro-14

開花時の姿 左 キタウラジロチチコグサ  右 ミナミウラジロチチコグサ

Urajiro-8

痩果 左 キタウラジロチチコグサ  右 ミナミウラジロチチコグサ

(参考 岐阜県植物誌)

 

|

キタウラジロチチコグサとミナミウラジロチチコグサ

キタウラジロチチコグサ 

Gamochaeta chinoesthes Nesom

葉の表面は白色を帯び、通常クモ毛が薄くある 

北アメリカ原産

 

ミナミウラジロチチコグサ   

Gamochaeta coarctata (Willd.) Kerguélen

葉の表面は黄緑色、無毛か中肋沿いに細かなクモ毛がある

南アメリカ原産

 

Photo_20201204184001

全体の姿  左 キタウラジロチチコグサ  右 ミナミウラジロチチコグサ

Urajiro-16

葉の表面  左 キタウラジロチチコグサ  右 ミナミウラジロチチコグサ

(参考 岐阜県植物誌)

|

2011年9月 4日 (日)

タマザキフタバムグラ(アカネ科)

  道ばたの側溝の中で咲いていたタマザキフタバムグラ。熱帯アフリカ原産の一年草。全草ほとんど無毛。茎は四角形。葉は対性し、中央の脈が目立つ。葉脇から花序を出し、花冠は白色で4裂する。路傍の思いがけないところで稀に見られる。

Tamazakihutabamugura2_2_2

Tamazakihutabamugura2_1 

| | コメント (0)

2011年7月17日 (日)

ハイクサネム(マメ科)

 道路の植栽帯に大きく葉を広げて咲いていたハイクサネム。北アメリカ原産の多年草。別名アメリカゴウカン。葉は2回羽状複葉で4-12対の羽片がある。小葉は15-30対。花序は頭状で白色、径1cm。果実は長楕円形で長さ1.5-2.5cm、熟すと黒くなる。この付近では3年前に道路建設の作業地内で初めて見出したが、その道路が完成した今も、緑地帯などに場所を変えて生きつづけている。

Haikusanemu2_1

Haikusanemu2_2

| | コメント (0)

2011年6月 5日 (日)

フトエバラモンギク(キク科)

  線路の敷石上で咲いていたフトエバラモンギク。ヨーロッパ原産の越年生草本。頭花は径5㎝で黄色。頭花の柄は先に向かって太くなる。総苞は花後に大きくなり、そう果には白~淡褐色の冠毛がある。朝の9時ぐらいから開花し、午後3時ごろには閉じてしまっている。線路敷には除草剤が散布されるが、太い根が深いため枯れずに生き残っているようである。

S2011_0604_091253aa

S2011_0604_091325aa

Hutoebaramongiku

| | コメント (0)

2011年5月29日 (日)

セイヨウヒキヨモギ(ゴマノハグサ科)

  河川敷の草地に群生していたセイヨウヒキヨモギ。ヨーロッパ西部原産の半寄生の一年草。茎は直立してほとんど分枝しない。全体に白色の毛が多く、腺毛が混じる。葉は無柄で茎の上部で互生、下部で対生。花冠は黄色、唇形で長さ1.5-2cm。この付近でもいつのまにか増え、稀な植物ではなくなった。

Seiyouhikiyomogi5

| | コメント (0)

2011年5月 2日 (月)

ホソバオオアマナ(ユリ科)

 花壇の草地に群生していたホソバオオアマナ。原産地はヨーロッパからアジアにかけての地域。鑑賞用によく栽培される。学名はOrnithogalum orthophyllum Tenore (Ornithogalum tenuifolium Guss.)。オオアマナに比べて葉が太く、小球はほとんどできない。逸出して野生化しているところもある。

Hosobaooamana

| | コメント (0)

2011年5月 1日 (日)

オオアマナ(ユリ科)

 小雨の降る河川敷の草地に咲いていたオオアマナ。ヨーロッパ原産で鑑賞用によく栽培される。学名はOrnithogalum umbellatum L.。花は白色で径3cm背ほど。ホソバオオアマナに比べて葉が細く、小球が多くできる。逸出して野生化している。

Ooamana

| | コメント (0)

2011年4月 7日 (木)

ギンヨウアカシア(マメ科)

  丘陵地の造成地に咲いていたギンヨウアカシア。オーストラリア原産の常緑小低木。街路樹や庭木してよく植えられている。葉は2回偶数羽状複葉で羽片が3-5対つく。羽片の付け根に1個の円形の腺体がある。小葉は銀白色でほとんど無毛。枝先に黄金色の花をつける。花弁は小さく雄しべが目立つ。

Ginyouakasia

Ginyouakasia2

Ginyouakasia3

| | コメント (0)

2011年2月14日 (月)

シンジュ(ニガキ科)

 太い枝に大きな葉痕をつけていたシンジュ。中国原産の落葉高木。明治初期に渡来し、現在では各地に野生化している。別名ニワウルシ。葉痕は大きく心形、維管束痕は微小で多数、9-15グループに集まりV字形に並ぶ。冬芽は3/8のらせん生で、偏平な半球形。

Sinjyu

| | コメント (0)

より以前の記事一覧