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ナガミヒナゲシには2typeがあり、どちらもふつうに見られる。
一つ目のtypeは、花期は早めで、花弁の間には隙間があり、蕾の先はやや細ばり、茎や葉を切ると黄色い乳液が出るもの。
二つ目のtypeは、花期は遅めで、花弁は重なり隙間がなく、蕾の先はやや円みがあり、茎や葉を切るとに乳白色の乳液が出るもの。
一つ目のtypeは亜種subsp. lecoqii、2つ目のtypeは亜種subsp. dubium であるとの見解がある。
投稿者 あぜな 時刻 22時56分 | 固定リンク
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