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山地の林縁で満開のツクバネウツギ。高さ2mほどの落葉低木。葉は対生し、しばし縁が紫色を帯びる。新枝の先に花が2個ずつつく。花冠は白色、ときに淡黄色や淡紅色を帯びる。下唇の内側には橙色の網目模様がある。がく片は基部まで5裂して同じ大きさ。山地にごく普通に見られる。
投稿者 あぜな 時刻 07時52分 野生植物 | 固定リンク
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