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山地の林道ぎわで実をつけていたアマドコロ。日あたりのよい草地などに生える多年草。根茎は太い円柱状で節間が長い。茎には稜があり角ばる。葉の裏面は白っぽい。果実は液果で径1cmの球形。黒紫色に熟して白粉をかぶる。若芽は茹でておひたしやあえものとして食べられる。
投稿者 あぜな 時刻 08時18分 野生植物 | 固定リンク
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