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我が家の庭先で花粉を撒き散らしていたキャラボク。イチイの変種で主に亜高山帯の風衝地などに生える常緑低木。雌雄異株。葉は不規則に螺旋状に並び、先端は尖っているが触れても痛くない。裏面には淡緑色の気孔帯(気孔線)が2状見える。雄花は淡褐色で、多数の雄しべが径5-7mmの球状に集まる。刈り込みにも強く、庭木として各地で多く植栽されている。
投稿者 あぜな 時刻 07時46分 野生植物 | 固定リンク
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