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丘陵地の林縁で実がぶら下がっていたサネカズラ。常緑のつる性木本。別名ビナンカズラ。新しい枝は赤褐色を帯び、皮をはぐと粘る。葉は楕円形、厚くて光沢があり、裏面は赤紫色を帯びることがある。液果は小さな球形で多数集まって径2-3cmの球状の集合果となる。種子は長さ5mmの腎臓形、表面はなめらかでつるりとしている。
投稿者 あぜな 時刻 07時59分 野生植物 | 固定リンク
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