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山地の日あたりのよい湿地で咲いていたカキラン。高さ30-70cmの多年草。全体無毛、細い地下茎が短く這う。葉の先は尖り、縦の脈が目立つ。花序は数個~十数個の花をつける。花弁は長さ1.5cm、側弁は橙黄色を帯びる。唇弁には赤紫色の斑紋と1対の縦長の突起あり。この付近では出会う機会はごく少ない。
投稿者 あぜな 時刻 06時50分 野生植物 | 固定リンク
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