« コメツブウマゴヤシ(マメ科) | トップページ | ソクシンラン(ユリ科) »
河川敷の湿地で咲いていたイ。湿地に生える多年草。根茎は短く匍匐する。茎は円筒状で直立し、表面は緑色。高さは20-100cm。茎の髄は中実。葉耳は発達しない。茎の先端に集散花序をつける。花被片は披針形、内外3個づつで計6個。畳表の材料として栽培もされる。また「燈芯草」と呼ばれ、茎の髄は燈芯に使われる。
投稿者 あぜな 時刻 05時35分 野生植物 | 固定リンク
名前:
メールアドレス: (ウェブ上には掲載しません)
アドレス(URL):
この情報を登録する
内容:
コメント