« ウスベニチチコグサ(キク科) | トップページ | コナスビ(サクラソウ科) »
植物園で満開のトキワマンサク。日本では限られた地域に自生する常緑小低木。若枝には淡褐色の星状毛が密生。葉は楕円形~卵状長楕円形、左右不対称。花は枝先に集まってつく。花弁は白色、広線形で4個。ベニバナトキワマンサクはトキワマンサクの変種で中国原産。新梢は赤い。花弁は紅色、4枚。生垣や庭園に植栽される。
投稿者 あぜな 時刻 05時33分 野生植物 | 固定リンク
名前:
メールアドレス: (ウェブ上には掲載しません)
アドレス(URL):
この情報を登録する
内容:
コメント