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山地の尾根筋に少し群生していたイヌシデ。高さ15mになる落葉高木。樹皮はなめらか、灰白色の縦縞模様が目立つ。2年目以上の小枝は淡赤褐色で小さなまるい皮目がやや多い。冬芽は卵形で先はやや尖る。芽鱗は4列に並び、12-14個。この付近の山地には意外と少ない。
投稿者 あぜな 時刻 07時29分 野生植物 | 固定リンク
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