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山地の日あたりのよい林縁で見られたコウヤボウキ。高さ60-100cmの小低木。1年枝の葉は卵形で互生、2年枝の葉はやや細長く、3-5個づつ束生する。2年枝は秋に枯死する。頭花は1年枝につき、白色~淡紅色、13個ほどの筒状花からなる。果実は短毛が生えたそう果で、長さ5.5mm。白色~淡紅色の剛毛状の長い冠毛があり、風散布する。
投稿者 あぜな 時刻 07時06分 野生植物 | 固定リンク
はじめまして。 コウヤボウキ、時々冠毛が淡いピンクがかっているのをみかけますが、写真のは結構しっかり色がついてますね!
冬芽も綿毛をかぶっていてかわいいので好きです。
投稿: モスピー | 2008年3月10日 (月) 11時22分
モスピーさま。 こちらこそはじめまして。
雑木林を歩いても、まだ春の花は咲き始めていません。その中でピンクの冠毛がとてもきれいに見えました。
投稿: あぜな | 2008年3月11日 (火) 21時18分
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コメント
はじめまして。
コウヤボウキ、時々冠毛が淡いピンクがかっているのをみかけますが、写真のは結構しっかり色がついてますね!
冬芽も綿毛をかぶっていてかわいいので好きです。
投稿: モスピー | 2008年3月10日 (月) 11時22分
モスピーさま。
こちらこそはじめまして。
雑木林を歩いても、まだ春の花は咲き始めていません。その中でピンクの冠毛がとてもきれいに見えました。
投稿: あぜな | 2008年3月11日 (火) 21時18分