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丘陵地の林縁で実をたくさんつけていたイヌツゲ。高さ2-6mの常緑小低木。葉は楕円形で互生。果実は径5-6mm、黒紫色に熟す。核は3角状楕円形、背面に縦の筋が5個入る。モチノキ科で果実が黒熟するのはイヌツゲの仲間のみ。刈り込みに強いので生け垣などにも利用されている。
投稿者 あぜな 時刻 10時06分 野生植物 | 固定リンク
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