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山地の湿った林縁の草地に群生していたヤブミョウガ。高さが50-100cmの多年草。茎に毛が多い。葉は互生で細長い楕円形、光沢がありさわるとざらつく。両性花と雄花が混生して輪生状に数段になってつく。果実は径5mmの球形、藍色に熟す。昼間でも薄暗い林の縁などに見られる。
投稿者 あぜな 時刻 06時11分 野生植物 | 固定リンク
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