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山地の尾根筋の山道沿いに咲いていたミヤマウズラ。高さ10-25cm。葉は常緑、長さ2-4cmの広卵形~披針形、葉脈に沿って網目状の白斑がある。花被片は白色~淡紅色、長さ1cm。唇弁の基部は半球形、先端近くに黄褐斑がある。花序の軸やがく片には縮毛が多い。付近の山地には散生する。
投稿者 あぜな 時刻 06時24分 野生植物 | 固定リンク
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