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山地の林縁に咲いていたソクズ。別名クサニワトコ。高さは1-2m。葉は対生、奇数羽状複葉で小葉は2-3対、ニワトコの葉に酷似する。茎の先に花序がつく。花は白色、径3-4mm。花冠は深く5裂。花序のところどころに黄色の杯状の腺体がある。腺体から蜜を出して昆虫を呼び寄せる。果実は球形で赤熟する。
投稿者 あぜな 時刻 07時35分 野生植物 | 固定リンク
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