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河川敷の湿った草地に咲いていたシマツユクサ。九州南部以南に自生する多年草。学名はCommelina diffusa Burm. fil.。花は淡紫色、花弁は3枚。苞の幅がツユクサより細くて先が長く尖る。果実は3室、断面には3個の種子が見える。近年、各地で移入・定着しているのが報告され、淀川でも点在する。
投稿者 あぜな 時刻 06時40分 野生植物 | 固定リンク
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