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山地の林縁の崖地に咲いていたヤマニガナ。茎は直立、高さ0.7-2m、疎らに毛あり。葉は卵形~卵状楕円形、下部の葉は羽裂する。葉の表面は深緑色、裏面は粉白色。枝先に狭い円錐花序をつけ、上向きに咲く。頭花は黄色で径1cm、8-10個の舌状花よりなる。この付近では多くは見れない。
投稿者 あぜな 時刻 07時27分 野生植物 | 固定リンク
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