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庭先の木陰で咲いていたマルバマンネングサ。山地の岩上や石垣などに生える多年草。葉はさじ形で対生、長さ1cm。茎頂に集散状の花序をつける。花は黄色、径1cm。花弁は針状に尖り5個。雄しべは10個。裂開直前の葯は赤色。堤防や人家付近には栽培品が逸出したものが多く見られる。
投稿者 あぜな 時刻 06時53分 野生植物 | 固定リンク
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