« キバナウンラン(ゴマノハグサ科) | トップページ | モウセンゴケ(モウセンゴケ科) »
畑の土手の草地に咲いていたノビル。葉は細く、断面は三日月形。全体にニラのような強い臭いがある。花茎は高さ40-60cm、淡紅紫色の小さな花がかたまってつく。日あたりが良いところでは花序に黒っぽいむかごが多くつく。鱗茎は球形、径1-2cm。葉も鱗茎も食用となる。田んぼの畦などにごく普通に見られる。花言葉は「胸の高まり」。
投稿者 あぜな 時刻 06時43分 野生植物 | 固定リンク
名前:
メールアドレス: (ウェブ上には掲載しません)
アドレス(URL):
この情報を登録する
内容:
コメント