« アオスゲ(カヤツリグサ科) | トップページ | ツクバキンモンソウ(シソ科) »
山地の砂防ダムの湿地に見られたヒメシラスゲ。大きな株にならず、細い匍匐枝がある。小穂は3-6個、茎の上部に集まってつく。頂小穂は雄性で線形。側小穂は雌性で円柱形。雄鱗片は鋭頭、雌鱗片は短芒がある。柱頭は3岐。果苞の嘴が長い。この付近では少なく限られている。
投稿者 あぜな 時刻 18時02分 野生植物 | 固定リンク
名前:
メールアドレス: (ウェブ上には掲載しません)
アドレス(URL):
この情報を登録する
内容:
コメント