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山地のやや湿った木陰の斜面の草地に群生していたツクバキンモンソウ。花冠の上唇が短く長さ1mm、雄ずいのほうが飛び出して見える。上唇の形は半円形、または中央がわずかにくぼむ。母種のニシキゴロモは花冠の上唇が2深裂し、長さ2-3mm、上からみると雄ずいは見えない。
投稿者 あぜな 時刻 07時04分 野生植物 | 固定リンク
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