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竹やぶの林縁の木に絡みついていたツルウメモドキ。落葉つる性木本、雌雄別株。つるの長さは数mになり、他のものに絡みつく。果実は径7-8mの球形、熟すと黄色になって3片に割れる。中から橙赤色の仮種片に覆われた種子があらわれる。赤く熟す果実は生け花の材料として利用される。
投稿者 あぜな 時刻 18時35分 野生植物 | 固定リンク
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