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山手のグラウンドの土手下のネットフェンスに絡まりついていたノアズキ。花は淡黄色の蝶形花、夏から秋に咲く。葉は3出複葉、裏面に赤褐色の斑点がある。豆果は扁平で長さ約4cm、広腺形、短毛が密生。上を向き、中に種子が5-7個入っている。種子は黒っぽいうずら模様。山手では朝にはもう霜が降り、葉はほとんど枯れている。日当りの良い草地や林縁などに普通に見られる。
投稿者 あぜな 時刻 17時54分 野生植物 | 固定リンク
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