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公園の斜面に植えられ、はじけた実がよく目立つトベラ。葉は長楕円形で革質、表面は深緑色で光沢があり、縁は裏側に巻く。果実は球形で径10-15cm、灰褐色に熟すと3片に裂開して赤褐色の粘った種子を8-12個出す。種子は赤い果皮に包まれ、長さ6-7mmの歪んだ腎臓形。普通は海岸近くの林に生育し、この付近には自生はしない。萌芽力が強く、公園や街路にも多く植えられている。花言葉は「偏愛」「慈しみ」。
投稿者 あぜな 時刻 01時00分 野生植物 | 固定リンク
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