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川辺の草地に咲いていたアキノノゲシ。花期もいよいよ終盤で元気も少ない。茎や葉を切ると白い汁が出る。昔は馬や鶏のエサにもされた。もちろん若芽や柔らかい茎先は食用となる。花は日中だけ開き、夕方には閉じる。葉の切れ込みのないものをホサバアキノノゲシというが、葉の切れ込み以外は区別点はない。痩果は扁平な楕円形。花言葉は「控えめな人」。
投稿者 あぜな 時刻 19時40分 野生植物 | 固定リンク
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