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丘陵地の一面枯草の湿地に咲き残っていたマアザミ。別名キセルアザミ。やせた土地にもよく育つ。頭花は茎の先に単生、径3-5cm。下向きまたは横向きにつくが、花が終わると上向く。根出葉は花期にも残り、ロゼット状。花茎には葉がほとんどつかない。この付近でも里山の湿地の荒廃などにより減少している。
投稿者 あぜな 時刻 18時43分 野生植物 | 固定リンク
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