« マルバルコウ(ヒルガオ科) | トップページ | ボタンウキクサ(サトイモ科) »
山手のため池の水辺に揺れていたコマツカサススキ。散房花序は5-6個が頂生または側生する。小穂は10-20個が集まって球状花序をつくる。 葉の幅は3-4mmとマツカサススキに比べて狭い。日当りの良い水湿地に見られるが、このような水辺環境の荒廃により減少している。
投稿者 あぜな 時刻 18時40分 野生植物 | 固定リンク
名前:
メールアドレス: (ウェブ上には掲載しません)
アドレス(URL):
この情報を登録する
内容:
コメント