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河川敷の草地に伸び上がっていたメハジキ。すでに花期は過ぎて種子が実っている。茎は四角形。高さは1~2m程にもなる。茎葉と根生葉の形は大きく異なる代表選手。花冠は唇形で紅紫色。がくの先は5浅裂し、裂片の先は刺状となる。開花初期に地上部を刈り採り乾燥したものを産後の薬に使ったことから別名ヤクモソウ(益母草)。この赤い花が「養命酒」の原料にもなっているとか。花言葉は「よき願い」。
投稿者 あぜな 時刻 00時15分 野生植物 | 固定リンク
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