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山手の湿った休耕田に咲いていたコガマ。葉はガマよりずっと細い。花期は7-8月で、ガマやヒメガマより遅い。ガマの小型のものと見誤ることがあるが、花粉が合着して4集粒とならず短粒であることがガマとの識別の決め手となる。水路やため池にも生えるが、この付近では稀なものである。
投稿者 あぜな 時刻 23時23分 野生植物 | 固定リンク
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