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家庭菜園で咲いていたバジル。バジリコの名前で知られている。アジア南部・中東・イラン原産で、日本には江戸時代に渡来。学名はOcimun besilicum L.。夏に白い花が輪生する。香りが強く、スパゲッティやサラダなどの料理に使われる。バジルにはスィートバジルのほかに赤紫色のダークオパールや矮性種のブッシュバジル、シナモンの香のシナモンバジルなどがある。和名の「メボウキ(目箒)」は種子を水につけてできるゼリー状のものを使って目を洗うことからの由来。
投稿者 あぜな 時刻 18時43分 ハーブ | 固定リンク
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