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丘陵地の農道ぎわに咲いていたアキノタムラソウ。道端や林縁で淡い紫色の花を輪状にたくさんつける。自家受粉を避けるため、雌しべが伸びる前に雄しべが先に熟す。この付近では花冠や花穂軸に腺毛と開出毛を混生する型が多く、無毛のものはごく少ない。
投稿者 あぜな 時刻 19時06分 野生植物 | 固定リンク
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