« セイヨウヒルガオ(ヒルガオ科) | トップページ | ヒルガオ(ヒルガオ科) »
河川敷の草地に覆いかぶさって咲いていた白花のコヒルガオ。苞葉は大型でがくを包み、花柄の上部には縮れた翼がある。葉は鉾形で基部が耳形に2片に分かれ各片は更に2片に切れ込む場合が多い。コヒルガオは自家不和合性で自家受粉による種子繁殖ができず、根茎による栄養繁殖が旺盛なため種子が形成されることは少ない。日当りのよい草地や路傍にふつうに生える。
投稿者 あぜな 時刻 17時46分 野生植物 | 固定リンク
名前:
メールアドレス: (ウェブ上には掲載しません)
アドレス(URL):
この情報を登録する
内容:
コメント