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大雨の後の水田の畦畔で咲いていたツユクサ。花は夜明け頃に咲いて午後にはしぼむ。英名は「Day Flower」。涼しげなブルーの花色が目立つ。古名は「着草(つきくさ)」、この草の絞り汁で布を染めたことに由来する。また、解熱・利尿など生薬としても利用されている。花言葉は「尊敬」。人の生活とのかかわりの深い植物である。
投稿者 あぜな 時刻 18時37分 野生植物 | 固定リンク
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