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庭の植え込みの中で満開のコバノタツナミ。紀伊の海岸での小さな一株が増えて、20年以上咲き続けている。結構強い。タツナミソウとは茎が這うこと、葉が小さく鋸歯が3-7対と少ないことで区別する。茎の毛は開出し、葉にも毛が多い。花の様子を泡だって寄せてくる波に見立てて「立浪草」。冬の間も葉は枯れない。
投稿者 あぜな 時刻 01時00分 野生植物 | 固定リンク
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