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淀川の湿った草地に群生していたウマスゲ。今の時期、付近の湿地では地味で目立たないスゲ類の花がたくさん咲いている。シラスゲ、ヤガミスゲ、ヤワラスゲ、カサスゲ、アゼナルコ、ミコシガヤなど。ウマスゲの果胞は大きくて無毛、長い嘴がある。乾くと黒っぽく変色する。葉はやわらかい緑色をしている。
投稿者 あぜな 時刻 00時10分 野生植物 | 固定リンク
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