畑で満開のジャガイモ。南米アンデス山脈の高地原産。日本には1600年頃に渡来、当時は鑑賞用として栽培される。学名はSolanum tuberosum L.。別名バレイショ。茎は高さ50-100cm。葉は奇数羽状複葉。花は両性、複集散花序につく。花冠は5裂し裂片は開出、径1.5-1.8cmで白~淡紫・赤紫色。雄しべは5個。雌しべは1個。通常は塊茎で繁殖する。品種や条件により受粉・結実する。全草にソラニンなどのアルカロイド配糖体を含む。日本では男爵やメークインなどの多くの品種が栽培されている。品種は用途により生食用、加工用、澱粉原料用などに大別される。花言葉は「恩恵」「慈愛」。