2009年7月 2日 (木)

レモンタイム(シソ科)

 公園の花壇で咲いていたレモンタイム。地中海沿岸原産の常緑小低木。学名はThymus × citriodorus 。T. pulegioides(ラージタイム)とT. vulgaris(タイム)との種間交雑種。高さは10-30cm、よく分枝する。葉は披針形~菱形卵形、長さ1cmほど。レモン系の香りがする。花は淡紫色。斑入りや黄金葉、灰白色葉などの多くの園芸品種がある。料理、園芸、ポプリ、ハーブティーなどに利用される。

Lemontaimu

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2009年6月24日 (水)

アカメガシワ(トウダイグサ科)

 山地の林縁に咲きはじめたアカメガシワ。高さ15mになる落葉高木。雌雄別株。新芽は紅色で星状毛におおわれている。枝先に円錐花序をつける。雄花には雄しべが多数。雌花には3-4個の花柱がある。街中の路傍でもよく見かける。

Akamegasiwa4

Akamegasiwa5

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2009年6月22日 (月)

コジキイチゴ(バラ科)

 山地の林縁にたくさんの実をつけていたコジキイチゴ。高さ1-2mの落葉低木。茎や葉柄などには紅紫色の腺毛が密生。葉は奇数羽状複葉。花のつく枝の葉は3小葉になる。果実は円柱形で黄赤色に熟す。内部空洞になっている。果実は甘いが、後で少しだけ苦味を感じる。

Kojikiitigo3

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2009年6月16日 (火)

アカンサス・モーリス(キツネノマゴ科)

 公園の花壇で咲いていたアカンサス・モーリス。北アフリカ~西南アジア原産の常緑多年草。学名はAcznthus mollis L.。別名ハアザミ。日本には明治末期に渡来。高さは1-2m。葉は根生し、羽状に深裂。光沢あり濃緑色。穂状花序は高さ1-2m。苞葉は緑~紫色を帯びる。唇弁は白地に淡紅色を帯び、紫色の組がある。乾燥や日陰、低温にも強い。

Acanthus

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2009年6月 7日 (日)

ムラサキカタバミ(カタバミ科)

 畑の畔の草地でに咲いていたムラサキカタバミ。南アメリカ原産で日本には江戸末期に鑑賞用に導入された。花弁は淡紅紫色、花の中心部は淡黄緑色。雄しべは長短あり10個。葯は白色、花粉はできない。株の基部にできる鱗茎でよく増える。小葉の裏面は有毛、縁近くに淡黄赤色の小点がある。

Murasakikatabami4

Murasakikatabami5

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2009年6月 6日 (土)

ゴデチア(アカバナ科)

 公園の花壇に満開のゴデチア。北アメリカ原産の一年草。原産地では草原や空き地などに生える。別名イロマツヨイグサ。学名はGodetia amoena。よく分枝し、高さ20-60cmになる。園芸用に多くの種間交雑種が作られ、切花用の高性種と鉢植用の矮性種がある。花は径3-6cm、花弁は4個。花色は白・桃・赤紅など多彩。一重咲きと八重咲きがある。一日花で夜間は閉じる。花壇に植えられたり、切花に利用される。花言葉は「変わらぬ熱愛」。

Godetia

Godetia2

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2009年6月 4日 (木)

オニマタタビ(マタタビ科)

 山手の畑で咲いていたキウィ。中国・台湾原産で食用に品種改良されたつる性の果樹。別名キウイフルーツ。葉は円形~卵円形で互生、裏面には星状毛が密生する。若枝には開出した紅紫色の長毛が密生。花は径3-4cm、芳香がある。花弁は5-6枚。雌雄別株。果実は晩秋に熟す。地域によっては逸出、野生化が問題となっているところもある。

Onimatatabi

Onimatatabi2

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2009年6月 1日 (月)

ムラサキツユクサ(ツユクサ科)

 路傍の花壇に咲いていたムラサキツユクサ。北アメリカ原産の多年草。葉は線形、青白い。内花被片は紫色。外花被片(がく片)は赤紫色。外花被片は無毛。雄しべは6個。花糸に数珠玉状の細胞からなる紫色の毛が多数生える。花は早朝に開いて午後には閉じる。日本には明治初期に渡来、各地で逸出し野生化している。

Murasakituyukusa

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2009年5月27日 (水)

ウキヤガラ(カヤツリグサ科))

 丘陵地の湿地で咲いていたウキヤガラ。池や湿地に生える多年草。匍匐する根茎は太くて長い。稈は高さ1-1.5m、横断面は3稜形。花序は散形。花序枝の先端に1-6個の小穂をつける。小穂は狭卵形、長さ1-2cm。痩果は熟しても脱落せず、横断面は3稜形。柱頭のほとんどが3個。この付近では限られたところしか見られない。

Ukiyagara

Ukiyagara2

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2009年5月26日 (火)

ヒナキキョウソウ(キキョウ科)

 河川敷の草地に咲いていたヒナキキョウソウ。北アメリカ原産の一年草。葉は卵形で無柄、基部は茎を抱かない。葉腋に1個の花をつける。花冠は5深裂し、紅紫色。多くの花は閉鎖花となる。果実は上部に穴があいて種子を出す。別名ヒメダンダンギキョウ。

Hinakikyousou2

Hinakikyousou

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2009年5月25日 (月)

キキョウソウ(キキョウ科)

 河川敷の草地にたくさん咲いていたキキョウソウ。北アメリカ原産の一年草。古くは鑑賞用に栽培された。葉は無柄の心臓形で茎を抱く。葉腋に数個の花をつける。花冠は5深裂し、紅紫色。茎の下部には閉鎖花をつける。果実に残るがく片の大きさは開放花と閉鎖花で違う。果実は中央部に穴があき種子を出す。別名ダンダンギキョウ。Kikyousou

Kikyousou2

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2009年5月18日 (月)

チリーアヤメ(アヤメ科)

 河川敷の草地に群生していたチリーアヤメ。南アメリカ原産の球根植物。球根は小鱗茎で褐色の外皮に包まれる。葉は線形、長さ約10-20cm。花茎の先端に花つける。外花被片は3枚、紫色で基部は白色。内花被片は3枚、小さい。雄しべ3個。花柱は3岐、さらにその先で分かれる。朝に開花し、夕方に閉じる一日花。果実は蒴果。実生で容易に増える。

Tiriayame

Tiriayame2 

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2009年5月14日 (木)

キャラウェイ(セリ科)

 公園の花壇に咲いていたキャラウェイ。ヨーロッパ東部原産の二年草。学名はCarum carvi L.。別名ヒメウィキョウ。高さは30-60cm。葉は濃緑色、2回羽状裂葉で裂片はさらに細裂する。花は白色、散形花序。果実は甘い香りとほのかな苦味があり、料理・製パンなどの香辛料として利用される。

Kyaruei2

Kyaruei

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2009年5月 8日 (金)

コエンドロ(セリ科)

 河川敷の草地に咲いていたコエンドロ。ヨーロッバ原産の一年草。薬用植物として平安時代から栽培される。別名コリアンダー。全体にカメムシに似た臭いがする。茎は無毛。葉は3回羽状に分裂。上部の小葉は細く、線形となる。茎の頂きに複散形花序をつける。花弁は白色~淡紫色、花序の外側の花は5枚の花弁のうち2枚が大きい。家庭でハープとして栽培され、逸出し野生化している。

Koendoro

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2009年5月 7日 (木)

サクラマンテマ(ナデシコ科)

 河川敷の草地で咲いていたサクラマンテマ。地中海沿岸原産の一年草。茎はまばらに分枝する。葉は長楕円形で全縁。花は径2cm、紅紫色で中央に白い隈がある。5弁花で花弁の先は深く凹む。花卉として栽培され、野外で逸出しているものが見られる。

Sakuramantema

Sakuramantema2

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2009年5月 6日 (水)

キャットミント(シソ科)

公園で咲いていたキャットミント。ヨーロッパ・アジア南西部原産の常緑多年草。学名はNepeta ×faassenii。匍匐性で草丈は30-50cmで低い。葉は対生で卵形、表面には綿毛が生える。花は穂状花序につく。花冠は唇形、青紫色。花壇用、ハーブティやポリプに利用される。花言葉は「自由な愛」。

Catminto

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2009年5月 4日 (月)

アキグミ(グミ科)

 山地の林縁で花が満開のアキグミ。高さ2-3mの落葉低木。葉は長楕円状披針形、裏面は銀色の鱗状毛におおわれる。花は葉腋に1-6個が垂れ下がる。花は白色、しだいに黄色を帯びる。がく筒やがく片にも銀色の鱗状毛が密生する。果実は球形~楕円状球形で赤熟、径6-8mm。果実の表面には赤褐色や白色の鱗状毛がある。生食すると甘酸っぱく、渋みが残る。

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Akigumi5

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2009年5月 3日 (日)

ニセカラクサケマン(ケシ科)

 河川敷のやや肥沃な草地に群生していたニセカラクサケマン。ヨーロッパ原産で、淀川周辺では散発的に見られる。花冠は白色で先端だけが濃紅紫色に染まる。萼片が大きく花の側面につく。果期には花柄が下向きに湾曲する。葉の裂片の幅が広く,縁が丸くまきこむような感じになる。

Nisekarakusakeman

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2009年5月 2日 (土)

シラホシムグラ(アカネ科)

 河川敷のやや湿った草地で見られたシラホシムグラ。ヨーロッバ原産の一年草。学名はGalium aparine L.。茎の節、特に上部に長軟毛が多い。花は白色、花冠は径2mm。ヤエムグラより花柄が長く、果実は径5mm。外見はヤエムグラによく似ているので見過ごされていることが多いかもしれない。

Sirahosimugura

Srahosimugura2

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2009年4月24日 (金)

クリサンセマム・ムルチコーレ(キク科)

 公園の花壇で咲いていたクリサンセマム・ムルチコーレ。アルジェリア原産の耐寒~半耐寒性一年草。矮性で草丈は20cmぐらい、根元からよく分枝する。葉は少し肉厚。花は黄色、径2-3cm。性質は強健、移植には弱い。

Myconis2

Myconis

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